犯罪のグローバル化と女性の犯罪

投稿者: tohyama | Category: 時事問題 | コメントをどうぞ

平成25年度版の犯罪白書(法務省)では、犯罪のグローバル化と女性の問題の2つが特集されています。

 

グローバル化については、国家から、企業、個人に至るまでの様々なレベルで多様な利益をもたらすものですが、国境を越えた流通に乗じた犯罪を容易にするなど負の側面もあるとしています。

 

情報化や国際化の進展によって、国境を越えた取引が容易になり、犯罪についてもボーダレス化が進んでいるのは明白です。

特に国境を越えた法適用の問題は一筋縄ではいきません。

国内での外国人犯罪者の実態把握や犯罪抑止の取組みの他に、諸外国との情報交流や法制度の調整なども必要でしょう。

 

女性の問題については、平成4年に「女子と犯罪」を特集し、女子の犯罪は、弱い立場から抜け出せない女子、あるいは家庭環境に問題をもつ女子少年によって犯されていると総括されました。

また、平成24年に犯罪対策閣僚会議が決定した「再犯防止に向けた総合対策」において、対象者の特性に応じた指導及び支援の強化が重点事項に掲げられ、女性犯罪者をその一類型として、女性の問題に着目した指導及び支援を行うこととされました。

男女共同参画などの取組みが進んでいますが、まだまだ女性の社会的立場には支援が必要な面もあるということです。

 

暴行や窃盗、横領などの犯罪も、グローバル化や女性問題とも関連することも多いでしょう。

安心・安全な生活を確保するためにも、そうした犯罪を予防し解決するための情報を知っておきたいものです。

 

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